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2007/02/24

今日は学校説明会。

今日は、我が建築専門学校の学校説明会。
学校説明会は、学科紹介と入試説明、そして施設見学と学生作品見学。最後は個別面談で終わる。実習棟の建て替えに伴い、学内は少し雑然とした感もあるが無事に終了。

2週間に1回の開催だが、今の時期の参加者はリカレント生(社会人経験者や大学卒または中退など、高校卒業後に何らかの経験を持った人たちを、私たちはリカレント生と呼んでいる)と、夜間部希望の学生さんが割合として多くを占めている。
大学や短大卒業の人たちは、たいていが建築とは関係の無い学部、学科である事が多く、専門学校で1から建築を学ぶのに心配や不安など真剣な質問や相談事が出てくる。その内容は経済的なこと学業のことなどなど。
質問や相談、心配事などは全て解消して帰ってもらいたいので、こちらも真面目に集中して話をする。と、あっと言う間に1時間近くも話込んでいたり・・・今の時期の説明会は個別面談に多くの時間を割かれるのです。

今朝石川県からJRで来たという高校3年生の女の子。明日の大学受験のためにこちらに出てきたらしいが、何故か、我が建築専門学校の方が本命らしい。高校や親への義理で大学受験はするが、進学したいのは専門学校だと話してくれた。まず明日の大学入試を頑張って下さい。

それぞれの進路について、私はアドバイスしかできませんが、自分で納得できる方向へ歩んで下さい。

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2007/02/17

CADトレース技能審査でした

今日はCADトレース技能審査「建築部門」の試験日で、試験監督に行ってきた。
初級は例年程度のレベルだったけど、中級は少し難易度が高かったように思う。しかし、みんなほぼ完成していたようだからなんとか合格できるかなぁ?

しかし何故CADの検定試験は受験料がどれも高いのだろう。
建築の専門学校では、まず例外無くCADの実習が含まれており、”卒業=まぁまぁCADが使える”ということ。つまりCAD資格の所持が特に就職に有利になるとはあまり思えないし、新卒採用の際にCAD資格を重要視する企業も少ないようだ。
その割に検定料が高いように感じる。ぜひをもっと安く、学生も受験しやすくして欲しいものだ。

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2007/02/14

宮津の高校へ

若狭湾に開けた宮津市の高校へ職業ガイダンスに行ってきた。

Sashimi_t お昼前に宮津駅に着き、広報担当Uさんの案内で駅前にある大衆食堂「とんだ屋」で昼食。
店内は民芸調でテーブルなども味わいがある。メニューはとても豊富で、一杯飲みながらいろいろつまみたいところだが、今日は我慢せねば。\1,000の刺身定食を注文。さすが漁港の近くとあって、刺身の種類が多く、もちろん美味い!
Uさんに「この店はいいねぇ!」と言うと「この店については、ネットで検索すればたくさん情報が出てきますよ」との返事。やはり人気店なんだ。
その後、ブラブラ歩きで高校まで移動。

普通科と建築科のある高校で、毎年ここの卒業生が我が勤務校に入学してくれる。私が担任するクラスの女子学生がこの高校の卒業生で、彼女は既にパース事務所に就職も決定している。技能学科1年生にも女子学生が1名、大工を目指して頑張っている。

今日の職業ガイダンスは1年生のうち希望者の約25名が対象。
卒業生の活躍ぶりから、高校時代にやっておくと良いであろう事、建築業界全体の話や資格の話、さらに全員に簡単な構造模型を造ってもらい、その模型の強度を競ってもらったりした。
手を動かすということ、描いたり作ったりすることは建築の基本。また建築は壮大な雑学と言われるほど、その領域は際限なく広いことも伝わったかな?その広い分野の中で必ず自分に合った職が見つかるはずだ。

高校1年生といえば、まだ自分の将来も進路もわからない時期。早くから進路を決めろというのも無理な話だろう。でも建築って面白い、と少しでも記憶に残ってくれたら嬉しい。

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2007/02/08

1年生の設計課題「住宅」のプレゼン

T_pict0113建築学科の1年生、最終設計課題は「住宅」。昨年11月の中頃に課題が発表されていた。
学校からほど近い、川に面した長方形の敷地で、約3m程度の高低差がある。
「マイホーム」の設計だが、現況調査、10年後の自分自身のライフT_pict0182スタイル等を2枚程度にまとめることからスタートし、その後、環境 模型を作成、ヴォリューム検討を何回も行う。つまり、学生1人1人が教員と何度も打合せをし、エス キスを詰め、まとめていく。
スタディ模型も5回は作り直しているだろう。
頭で考え、紙に描いて、模型で確認して・・・教員からの鋭いツッコミに絶え、さらに検討。
これの繰り返し。作品化されると華々しさがあるが、設計作業って、地道にコツコツしたものだ。

そしてついに課題最終回は、各自がプレゼンテーションを行う。
B2サイズの用紙2枚程度を使って作品化したものをみんなの前に掲示し、発表。もちろん教員数名が1番前で聞いている。緊張の中で設計コンセプトがしっかりと伝えられただろう か。

図面や模型写真でプレゼンにまとめるのは当然だが、口でもしっかり伝えられること、T_pict0170
つまり自分の設計を人に伝えることは重要。建築に関わらずデザイナーには必須事項だ。入学後から、課題を通じてどんどん語ってもらうという実践、これは特徴的な設計教育だと思う。2年生になっても、もちろんこれは続きます。より能力を磨こう。

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2007/02/01

今年度の製図実習も最終回です

T_pict0135建築専門学校も後期試験が近づくにつれ日に日に講義も終了していく。
製図実習は1年生の入学時「線の練習、文字の練習」という基礎の基礎から始まった。そして今日、2年生の最終回はS造(鉄骨構造)の矩計図を描く課題。

単に手本をトレースするのではなく、S造4階建て店舗付き事務所の一般図や軸組図、部材リスト、仕上表や詳細図集などさまざまな資料を見ながら、課題に示される位置の矩計図を仕上げていく。
当然のことだが、S造ラーメン構造のしくみを理解していなければダメだし、それぞれの資料が何を意味しているのか、どの図を参照する必要があるのか等、解っていなければ時間内の完成が難しい難易度は高い課題だ。

3名ほどが時間内の完成ができなかった。次週もう一度チャンスがあるので、それまでにしっかり理解と練習をしておこう。それ以外の完成できた人は、お疲れさん!これで製図実習は終わりです。後は卒業単位数を取得できるよう、試験勉強を頑張って下さい。

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