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2006/09/21

専門と大学、行ったり来たり

関西の某工業系大学の3年次へ、指定校推薦で編入を希望する女子学生が私の担当するクラスにいる。これからは全ての学校は少子化の波を受ける。そのせいだろう、4年制の大学でも編入学のための”指定校推薦制度”を設けるという時代。

編入学には、入学願書や成績証明書などの他、指定校推薦なので推薦書も必要になる。
書式は学校長の推薦書となっているが、学校長が学生1人1人の性格や成績を知るはずもないので、もちろん担任の私が書き、校長の承認をもらう。
学生の就職活動時においても、就職先から学校の推薦書を要求されることもあり、今年もこれまでに何通か書いた経験がある。
信用できる人物か、実直な性格なのか、企業側の心配もあるのかも知れないし、あるいは内定したものの逃げられては困るということから、専願であるという意を含む推薦書が求めるのだろうと思う。

大学編入の推薦書作成は初めての経験だったが、幸いにも彼女は欠席もなく、課題提出も締め切りに遅れたことが無い。また成績も良好なので、ペンが止まることもなく書き上げることができた。推薦書に何を書こうか考え込まなくてもよい学生で良かった・・・。
彼女は3年次に編入となるようだが、無事に大学も卒業して欲しいものだ。

そういえば、この前の本校の体験入学には、その某工業系大学を卒業したという入学希望者が参加していた。専門学校を卒業し、大学へ編入する者もいれば、一方では大学を出てから専門に入学する者もいる。何となく不思議な感じがした。
大学全入と言われる時代だが、とりあえず入った大学で自分の将来の道や興味ある進路を見つけ、その後専門学校で学ぶというパターン。やはり今後、リカレント生の割合が増えるのかも知れない。

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