« CADは便利な道具ですが | トップページ | 2級建築士”日曜専科も頑張った” »

2006/09/04

国交省審議会が最終報告

1級建築士資格の今後や建築士受験資格はどう見直されるのか、姉歯事件を端に発した『建築界を揺るがす大騒動』だったが、こんな最終報告がされたらしい。

「特定建築士の前提は一級建築士」と国交省審議会が最終報告(2006/09/01)
国土交通相の諮問機関、社会資本整備審議会建築分科会の基本制度部会は二転三転の議論の末、8月31日の第11回会合で最終報告をまとめた。
最終報告は、構造と設備の新たな専門資格「特定建築士」の創設、建築士試験の受験資格や試験内容の見直しが柱。国交省と職能・業界団体が繰り広げてきた激しい攻防は、一応の決着をみた。

■最終報告の主なポイント

専門資格者制度の創設
・新たな専門資格「特定建築士」は、一級建築士を前提とする
・設計で特定建築士の関与を義務付ける「一定規模以上の建物等」は、今後検討する
・工事監理は、特定建築士の関与を義務付けない
・建築設備士の扱いは現行通りとする

建築士試験の見直し
・受験資格の実務経験は、設計および工事監理の業務に関するものとする。
 具体的な範囲はこれから決める
・受験資格の学歴要件は、必要な科目履修を要件とする。大学だけでなく、
 専門学校や短大、高専などの教育機関も認める
・既卒業生や在学生の受験資格は、経過措置を講じる
・建築士試験で、構造・設備の試験内容を見直す
・二級建築士や木造建築士も、受験資格や試験内容を見直す

現行の建築士のレベルアップ
・定期講習の義務付けは、業に携わる建築士を対象とする
・定期講習義務に違反した場合、監督処分の対象とする
                                 (→KEN-PlatzのWebサイト

|

« CADは便利な道具ですが | トップページ | 2級建築士”日曜専科も頑張った” »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113505/11770433

この記事へのトラックバック一覧です: 国交省審議会が最終報告:

» 社会保険労務士 [資格学校情報]
まずは、資料請求をしてみましょう! WEB上で、カンタンに無料で資料請求ができる学校を選びました! 試験の情報集めのためにも、出来るだけたくさんの学校の情報を集めてみましょう! [続きを読む]

受信: 2006/09/23 18:17

« CADは便利な道具ですが | トップページ | 2級建築士”日曜専科も頑張った” »