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2006/09/30

しんどい大学も増えてきたようだ

「学生の茶髪とピアス、やめれば現金1万・続ければ懲戒」

 秋田市の学校法人「秋田経済法科大」(小泉健理事長)が10月、同大と、系列の秋田栄養短大に、茶髪とピアスを禁止する規則を設ける。
 従わない場合には「懲戒」もあるが、指導に応じて改めた学生には褒賞金1万円が付いた学長賞を贈る“アメとムチ”を用意。文部科学省学生支援課も「聞いたことがない事例」と言う。

 新たに制定された「学生の頭髪・装身具に関する要綱」では、男女とも、頭髪について「周囲に不快感を与える特異な髪形、染色、脱色は禁止」、装身具も「華美を避け、品位を保ち、ピアスは禁止」と明記した。該当する学生には、新設された教育指導室担当の教官らが指導。どうしても指導を受け入れない学生には、教授会に諮ったうえで注意処分などの「懲戒」もあり得るとする規定も盛り込んだ。
(読売新聞) - 9月29日14時40分更新(Yahoo!ニュース
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大学によっては、レベルダウンもついにここまで来たか・・・と驚いた。
これではまるで中学校の校則だ。それに、染めたり戻したりするたびに1万円もらえるのだろうか?

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2006/09/29

研修の説明会

2006kensyu1 3年制の学科では、2、3年次に企業研修を実施している。インターンシップというやつだ。
今日はその説明会があり、全員がスーツ姿で神妙な顔で担当教員の説明や注意事項に聞き入り、メモを取っていた。
企業研修は例年11月の約1ヶ月弱の期間、実際に建築関係の会社で社会体験をしてみようというもの。研修期間中は直接各企業に出勤、学生だけれど期限付き社会人になるわけだ。学校に来るのは週に1度、土曜日に研修日報を持って報告に来るのみ。

受け入れて下さる企業は、意匠や構造の設計事務所、建設会社、建材メーカーやハウスメーカーまでさまざまだ。
受け入れ先のリストを見て、担当教員の説明を聞き、設計事務所を希望する者、施工会社を希望する者など、学生自身がそれぞれ研修先を選ぶ。
設計事務所とはいったいどんなところなのか、現場管理とは実際にはどんな仕事をするのか、ハウスメーカーでの仕事って・・・などなど研修先によってさまざまだが、実体験してみよう。
思っていたのと違ったと感じるかもしれないし、思った以上に面白いと思うかもしれない。
事務所や会社によって、そのカラーは違うし仕事内容も微妙に違ったりするので、企業研修での経験が全てではないけれど、自分の適性を再確認するには役立つだろう。
就職活動の際、判断の参考にもなるし、ミスマッチの減少にも役立っている。

毎年企業研修を終え、仕事の厳しさや責任を身をもって感じ、再び学校へ戻ってくる学生たちはやはり一皮むけた感じがする。しかし、お世話になる企業様には大変な手間になることだと思う。いつも快く受け入れて下さり感謝しております。

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2006/09/27

高校生に授業しました

午後から、ある高校の2年生12名ほどが体験学習にやってきた。
近頃は2年生、早いところは1年生の時から職業紹介や、体験学習を行う高校が増えてきた。私が高校生だったころは、そんなものは無かったから羨ましくもある。

もちろん建築やインテリアなどについての体験学習を希望されていたので、本日はCADを使って建築図面の1つである、平面図を描いてもらうことにした。普段の体験入学と同様のネタだが、少し時間的に余裕もあったので、いつもより詳しく説明しながら進めることができた。
よくあるマンションの平面図だが、部屋にベッドや机など家具類を自由に配置してもらう。台所には流し台や冷蔵庫。ほとんどの生徒はプリントの見本通りに配置していくのだが、中にはしっかり位置関係を考えながら配置していく子もいる。
少し説明しただけでどんどん進んでいく勘のいい子もいる。
1時間と少しの体験授業だが、観察力を持っている子か、個性的であり発想力豊かな子か、人の面倒見の良い子か、などが目に見えてわかる。
CADと言えど図面を描くという手を動かす作業、個々の性格がよく現れるものだ。だからCADを使っているからといって全員が全く同じ作品になるとは限らない・・・。

最後は、きちんと印刷してお土産に。きっちり全員が完成しました。
初めてさわったCADで、初めて描いた建築の平面図。モノづくりには必ず図面が介在するのです。今日、皆が書いた図を基本に実際の建物が造られるのです。
そんな夢のある仕事だと、少しでも感じてもらえたとしたら嬉しい限りです。

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2006/09/26

昨日の通りすがりさんへ

昨日、通りすがりの大学3回生の方からコメントをいただきました。

通りすがりのものさん、大学では福祉や心理学を勉強されているということでしょうか。
福祉や心理学といったソフト面を修められているということは、建築設計を学ぶ上で1つのアドバンテージになると思います。建築環境に心理学的な観点は大切だと思いますし、福祉についてはもちろん、高齢化社会の中で建築物の高齢者・身障者対応が今の流れです。「福祉住環境コーディネーター」という資格ができたくらいですから。
あとは建築技術というハード面を身につけ、高校の時から興味のあった建築設計の仕事に就きたい、と考えておられるわけですね。

建築専門学校の夜間部にダブルスクールするのが良いか、大学で建築を学ぶ方が良いのか・・・
悩ましい選択ではありますが、私はどちらが良い、悪いというものではないと思います。
コメントに書いておられるような「専門学校だと将来厳しい」ということは無いと思いますし、逆に「大学だと将来安泰」とも言えないでしょう。
また、「専門学校を卒業すればスグに即戦力になれる」というものではありませんし、「大学を出ていれば出世できる」というものでも無いでしょう。
ありきたりな言い方ですが、1番大きな要因は、ご本人の気持ち、やる気次第だと思います。
ただし”全国規模の大手有名企業や大手ゼネコンに就職したい”というのであれば、そこそこの有名大学への進学をお勧めします。”建築の、ある分野について深く研究したい”という場合も大学でしょうね。専門学校から誰もが知ってる大手企業への就職は稀にしかありません(我が校でも毎年ほんの少しです)し、専門学校は教育機関であり、研究機関ではありませんから。
また、あまり年齢が過ぎると就職の幅が狭まる可能性も考えられますし、あるいは学費など経済的なことも進路選択の判断材料になるのかも知れません。

大学も専門学校も”ピンからキリまで”です。学校を選択する際には、卒業時に建築士受験資格の有無は確認して下さい。比較的新しい学校は就職実績についても確認しておく方がよいかと思います。
いずれにしても、きちんとした学校であれば課題も多く、1週間の間に複数の課題を同時進行しなければいけないような事もあります。特に専門学校の夜間部では、昼間の活動との両立が重要です。我が勤務校でも、その両立が出来ずに途中で消えていく学生さんが毎年いるのも事実です。

通りすがりさんにとって、あまり参考にならない一般的な回答となってしまったようで、申し訳ありません。もし気になる専門学校や大学があるのでしたら、オープンキャンパスにも出かけてみることをお勧めします。

長文になってしまいましたので、コメントへの返事を今日の記事にしてしまいました。

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2006/09/25

試験の採点中です

前期試験が終了し、今の仕事は採点採点採点・・・

1年生の構造力学、私の担当は150人分くらい。建築士試験のように択一式では無く、記述式の試験にしているので、計算式もチェックしながらの1枚ずつの採点に時間がかかる。答えに符号がついているか、単位に間違いはないか等々。
試験の内容は4月の入学から今までに学んだ、基本的な建築構造の言葉を答えてもらう問題や、静定構造物の反力計算と応力解析が中心。
1年生で学ぶ構造力学は、基本的な「つりあい」の概念が理解できていれば簡単に解けてしまうものが多い。ここはちょうど、2級建築士の学科試験の出題範囲と重なる部分でもある。

今の時期に2級建築士の構造力学の問題を学生に解かせてみると、「2級の問題ってこんなもんですか?」「簡単ですねぇ」という声があちこちから聞こえてくる。そう、簡単でしょ?
しかし、今は思いもよらないだろうなぁ。これから1年半が経ち、卒業する頃には記憶も薄れ「反力って何だっけ?」という事態に陥っているのです。その時、もう一度復習して下さい。1度理解した事は、思い出すのは簡単ですから。

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2006/09/22

設備希望の学生が来た

「設備の会社に就職したいんですが、建築学科の僕でも行けますか?」と学生が相談に来た。入学から今まで、建築の勉強をするうちに「建築設備」という分野に興味を持ったらしい。

建物の中の空気調和設備、給排水衛生設備、電気設備をまとめて「建築設備」と呼んでいる。それは、快適な居住性が求められる現代の建築物には無くてはならないもの。特に、高層建築物など機械設備に頼らざるを得ない建築物はどんどん増える一方だ。また、定期的なメンテナンスが必要で、耐用年数が短いものもあったりするのでリフォームもよく行われるのが建築設備の部分。建物そのものはまだまだ耐用年数に至っていなくても、設備部分は交換や更新が必ず必要になる時期が来る。
結果、常に需要があり、建築設備の業界ではいつも人材不足気味となっている。
本校でも設備関連の求人は多い。特に「建築の勉強をした人」や「建築の知識がある人」が欲しいという求人を良く目にする。きちんと建物の図面が読めて、構造の知識も必要な仕事だからだろう。

今日相談に来たその学生には、複数の会社の資料や求人票を示して、背中を押してあげた。建築って幅広いから、自分の興味ある分野に進めばいいんだ。
あとはチャレンジあるのみ!です。

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2006/09/21

専門と大学、行ったり来たり

関西の某工業系大学の3年次へ、指定校推薦で編入を希望する女子学生が私の担当するクラスにいる。これからは全ての学校は少子化の波を受ける。そのせいだろう、4年制の大学でも編入学のための”指定校推薦制度”を設けるという時代。

編入学には、入学願書や成績証明書などの他、指定校推薦なので推薦書も必要になる。
書式は学校長の推薦書となっているが、学校長が学生1人1人の性格や成績を知るはずもないので、もちろん担任の私が書き、校長の承認をもらう。
学生の就職活動時においても、就職先から学校の推薦書を要求されることもあり、今年もこれまでに何通か書いた経験がある。
信用できる人物か、実直な性格なのか、企業側の心配もあるのかも知れないし、あるいは内定したものの逃げられては困るということから、専願であるという意を含む推薦書が求めるのだろうと思う。

大学編入の推薦書作成は初めての経験だったが、幸いにも彼女は欠席もなく、課題提出も締め切りに遅れたことが無い。また成績も良好なので、ペンが止まることもなく書き上げることができた。推薦書に何を書こうか考え込まなくてもよい学生で良かった・・・。
彼女は3年次に編入となるようだが、無事に大学も卒業して欲しいものだ。

そういえば、この前の本校の体験入学には、その某工業系大学を卒業したという入学希望者が参加していた。専門学校を卒業し、大学へ編入する者もいれば、一方では大学を出てから専門に入学する者もいる。何となく不思議な感じがした。
大学全入と言われる時代だが、とりあえず入った大学で自分の将来の道や興味ある進路を見つけ、その後専門学校で学ぶというパターン。やはり今後、リカレント生の割合が増えるのかも知れない。

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2006/09/15

夏の宿題、RC造の骨組!

480_p9090009建築学科2年生、夏休みの宿題はRC造(鉄筋コンクリ ート造)建物の図面を数枚配布し、その図面の写図と、縮尺1/100で骨組の模型作成というものだった。

図面を見ながら、骨組みだけの模型を造る。
材料は厚さ15mmのスタイロフォーム(目の細かい発砲スチロールみたいなもの)の板材。材料をカッターで切り出し、接着剤でひっつけていく。
全員が同じ図面を見て作るから、全く同じものが出来るはずなのだが・・・
ほとんど学生はあるべき部材を忘れずに設けているのだが、図面にあるはずの部材を入れ忘れている学生が数名。図面を読み切れていないとも言えるし、RCラーメン構造の成り立ちが理解できていないとも言える。減点です。

あとは、模型を造る際の段取力の有る無しが、完成精度を大きく左右する。
「こうすれば、こうなる。」「まずこれを取り付けないと、次の作業がやりにくい。」など、順番をキチンと考えること。先読み力。
さらに道具の使い方。カッターで材料を切っていくわけだが、カッターは使ううちに切れ味が悪くなっていくので、時々刃を折る必要がある。これを知らないと材料の切口が汚くなるし、きれいに切れない。
そして最後は器用が不器用か。生まれ持ったセンスもあるが、小さな頃からモノづくりに触れていれば自然と手先のセンスが鍛えられているし、入学時から課題のたびに模型をいくつも作っている彼らは結構、良いセンスを持っている。

小さな模型1つ造るにしても、こんな要因が揃って初めて見事な模型が完成する。

全員、課題も提出されました。頑張ったね。
では次は、来週から始まる前期試験を頑張りましょう。

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2006/09/13

前期終了につき

今日で前期終了。となると前期末の試験が始まる。
私の担当科目である建築学科1年生の構造力学は、静定構造物(単純ばり、片持ちばり、静定ラーメン)の反力計算と応力図を描くところまでが試験範囲。
専門学校には、理数系科目の得意な学生もいれば、苦手な学生、さらにリカレント生のように数学というものから数年あるいは十数年も離れてしまっている学生まで多様に存在している。
しかし2級建築士の出題範囲でもある静定構造物の解析に限って言えば、中学初等程度の数学(というか算数+α)知識で十分解ける。極端な話、正確に理解できていなくても解法のパターンさえ身につければOKとも言える。
試験までにどんどん質問に来て下さい。
多くの人が苦手とする科目なので、逆に得意科目にすれば大きな力になりますよ。

設計製図については実習科目なので、課題が提出されていなければ評価のしようもありません。もし未提出の作品があれば、9月末までに間違いなく提出しよう。

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2006/09/05

2級建築士100%合格!

今日は2級建築士「学科試験」の合格発表日。

我が校には、建築実務専科という2級建築士資格取得を第一目的とする1年制の学科がある。その実務専科の学生たちは、既に自己採点で全員が合格圏内にあることは分かっていたのだが、やはり正式な発表を確認しないと、どぉにも落ち着かなかった事だろう。

見事に全員が合格!100%の合格!素晴らしい結果です。(全国平均37.3%)
現在、彼らは次の「設計製図の試験」に向け特訓中。期待してるよ!

どんな資格も、年を追うごとに難しくなるものです。そして昨日9/4に書いたように、昨今の世情から建築士試験制度も見直される可能性大です。可能であるなら、資格は出来るだけ早く取ってしまう方が良さそうですね。

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2級建築士”日曜専科も頑張った”

もう一つの専科、日曜専科も頑張ってくれました。
学科合格率65%!

こちらは日曜日と木曜夜の講習会。つまり仕事をしている人たち向けの実務専科です。
さすがに昼間部の建築実務専科と比べれば低めの合格率でしたが、全国平均37.3%を遥かに上回る好成績でした。
新入社員として仕事をしながら、隙間時間を使い、休日を勉強に当て・・・、
仕事を持ちつつの建築士の受験勉強は、時間的・精神的・肉体的にも辛いものですが、良く頑張りました。

おめでとう!
でもこれで道のりは半分。あと半分、製図試験に向けてしっかり対策して下さい。

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2006/09/04

国交省審議会が最終報告

1級建築士資格の今後や建築士受験資格はどう見直されるのか、姉歯事件を端に発した『建築界を揺るがす大騒動』だったが、こんな最終報告がされたらしい。

「特定建築士の前提は一級建築士」と国交省審議会が最終報告(2006/09/01)
国土交通相の諮問機関、社会資本整備審議会建築分科会の基本制度部会は二転三転の議論の末、8月31日の第11回会合で最終報告をまとめた。
最終報告は、構造と設備の新たな専門資格「特定建築士」の創設、建築士試験の受験資格や試験内容の見直しが柱。国交省と職能・業界団体が繰り広げてきた激しい攻防は、一応の決着をみた。

■最終報告の主なポイント

専門資格者制度の創設
・新たな専門資格「特定建築士」は、一級建築士を前提とする
・設計で特定建築士の関与を義務付ける「一定規模以上の建物等」は、今後検討する
・工事監理は、特定建築士の関与を義務付けない
・建築設備士の扱いは現行通りとする

建築士試験の見直し
・受験資格の実務経験は、設計および工事監理の業務に関するものとする。
 具体的な範囲はこれから決める
・受験資格の学歴要件は、必要な科目履修を要件とする。大学だけでなく、
 専門学校や短大、高専などの教育機関も認める
・既卒業生や在学生の受験資格は、経過措置を講じる
・建築士試験で、構造・設備の試験内容を見直す
・二級建築士や木造建築士も、受験資格や試験内容を見直す

現行の建築士のレベルアップ
・定期講習の義務付けは、業に携わる建築士を対象とする
・定期講習義務に違反した場合、監督処分の対象とする
                                 (→KEN-PlatzのWebサイト

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2006/09/02

CADは便利な道具ですが

土曜日の今日、午前は体験入学、午後は学校説明会という1日だった。

体験入学はCADの模擬授業。
数年前まではパソコンに触ったことの無い人が多かったものだが、最近はパソコンも身近になったようで、体験入学参加者で初めてパソコンに触れるという人はほとんどいなくなったようだ。
おかげで最初に簡単な説明をするだけで、いきなりCADの模擬授業をやっても、参加者はたいてい遅れずに実習作業について来てくれる。もちろん体験入学では、初心者向けに課題は造り込んではあるのだが、60分程度で平面図の作図が出来上がる。

体験後の個別相談で、参加者の1人、ある英語科の大学4年生の女性と話をした。
彼女は、実家が建築関係の仕事をしているということで、日頃から鉛筆描きの図面をCADで清書するという手伝いをしているとのこと。
しかし彼女曰く、『単にCADで写しているだけ、いったい自分は何を描いているのか、意味も良く分からずにディスプレイ上に線を描いている。』
そこで、きちんと勉強し、理解したいという願望から、大学卒業後は建築専門学校に行こうと思い立ったらしい。話を聞いているとなかなか意思の強い、芯の強さを感じた。まぁそうでなければ「理解して図面を描きたい」なんて考えもしないだろうな。

CADは誰でもきれいに図面が描ける。でも正確に、安全で機能的で快適な、良い設計ができるという事とは別問題。きちんと基礎になる知識や技術があってこそパソコンは役に立つ道具だと思う。

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2006/09/01

前期再開

夏休みが終わり、授業再開!今日午前中、私はPC授業の担当。
夏休み前に、shadeというソフトを使って簡単な家具の作成するという課題をやっていた。ソフトの練習も兼ねて、プリントの手順に沿って各自が作業を進めるというものだった。
さて、彼らのほとんどが夏休み明けの今日、その操作を覚えているハズも無く、今日は復習の意味で前回同様の作業をしてもらった。予想通り夏休み明け初日は欠席者が数名いたのだが、おそらく休み中の生活の結果朝寝坊ではないかな。
実習講義では確実に「欠席=授業の遅れ」になるので、少し心配もあるが、本人が来なければ仕方が無い。つまり本人次第なので仕方なし。

午後は卒業製作ゼミの学生たちと打合せや相談に応じ、急いで弁当を食べたので食べた気がしなかったなぁ・・・。卒業製作のテーマについて話したり、彼らが集めてきた資料を見ながら検討したり、彼らの夏休み中に行動や活動した成果を見せてもらった。

そして夕刻、明日のオープンキャンパスのためにPC教室の準備に。
新しい体験授業のアイデアがあったので、PCのセッティングの変更を行った。教室には50台の学生用PCがあり、たいていのことは教員機からの制御で学生機の設定を変更することができる。しかし一部、個々に設定せざるを得ない場合もあり、その状況があると面倒。今日も1台1台、設定して回る時があった。

あれよあれよという間に本日終了!さすが長期休暇明け、という1日だった。

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