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2006/06/09

求人票に迷う学生

求人票を見ながら就職先を探す学生が話かけてきた。

進路指導室には大きなテーブルが3つある。そこで求人票や各種資料を閲覧できるようになっているのだが、今の時期は毎日ほぼ終日、何人もの学生が腰掛けて就職活動を行っている。
教員が教員室の自分のブースに戻ろうとすると、必ずそのテーブルのそばを通る動線になっているので、学生も教員に声をかけ易い。就職指導担当の事務員さんより、我々教員の方に声をかけ易いようで、たいていそこにいる学生の誰かに呼び止められる。

求人票を指差し、
「先生、この企業ってどうでしょう?」
「この設計事務所ってどんなでしょうか?」
と質問されたりする。
たいていは、『この求人票の内容からすれば・・・かな』と答えることになる。

大手企業や自分の知った設計事務所なら詳しく答えられるが、そうでもなければ世の中に無数にある建設会社や設計事務所を全て知っているハズもなく、学生に聞かれてもなかなか答えられるわけもない。
進路指導担当職員のほうが、求人企業に挨拶に出向いたりしているので、そのあたりの情報は詳しい。

求人票に記載されている事柄から、ある程度の想像で答えたりできるが詳細はわからない。ホームページを調べても、主な仕事内容や企業理念などはわかるが、職場の雰囲気まではわからない。
結局、ある企業、事務所にピンと来たら見学、つまり”企業訪問”してみるのが一番。企業側も、採用後にミスマッチで3ヶ月で辞められてしまうより、きちんと納得した上で希望してきた学生の方が長続きするので、企業訪問に快く応じてくれる。

求人票には全てが書かれているわけじゃない。
どんどん電話して企業と接触していこう。求人は沢山あるし、これからもどんどん求人は届くでしょう。恐れず、ビビらずに積極的に動く事が就職の近道ですよ。

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