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2006/04/22

就職活動でドタバタしてます

近頃、学生対応で忙しい。午前中の授業終了後に教員室で学生の相談に乗ったりしているとアッと言う間に昼休みが終わり、昼ご飯もままならぬ事がある。
今年は建築学科2年生の担任になった。来春卒業する卒業年次の学生、つまり就職活動にドタバタしているのだ。
もちろん実務専科へ進学して建築士取得を目指す学生もいれば、大学編入を希望する学生もいるが、クラスの大半は就職を希望する。
設計事務所を希望するもの、現場での仕事を希望するもの、住宅メーカーを希望するもの、建築模型やパ-ス事務所、その他学生によってさまざまな職種を考えている。

今年は例年に無く求人数が多い。学生からすれば、選択の幅が広がるわけで好ましいことだが、反面どこにすればいいか迷いの元であったりする。しっくり来る企業が無いのか、たくさんあって決まらないのか、求人票をペラペラ閲覧、いったりきたり何往復も見ている学生もチラホラいたり・・・。求人はこれからもどんどん来るだろうけど、今のうちに練習のつもりで会社訪問や入社試験に挑戦してみても良いだろうと思う。
既に早くからインターネットでいくつもの会社にエントリーし、大手企業を目指すものや年明けスグに来た求人に反応していた学生もいる。

就職は学生それぞれの性格、要領の良し悪し、行動力、いかにアンテナを張っているか等など、建築の知識や技術よりも重要な要素が多い。

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2006/04/18

桜も終わり

450sakura2006
造幣局の桜の通り抜けは今日が最終日。学校のスグ近くなので、毎年毎年、ブラっと散歩に行くけれど、ここは桜の博覧会の様相。桜って、こんなにたくさんの種類があるんだ!と毎年同じように驚きます。
休憩時間や、帰りに立ち寄った学生もいたことだろうな。
ではまた来年。

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2006/04/17

今年度初めての構造力学

先週木曜から建築専門学校、新年度開講しました。
私の出番は1年生の構造力学と2年生の設計製図とCADの実習。

入学したばかりの1年生にとって、構造力学と聞くだけで”難しそう”というイメージを持ち、特に高校で数学が苦手だった学生や文系志望だった学生には尚更心配なことだろう。

姉歯元建築士の耐震偽装事件で世に知られた感があるが、建築設計の1分野に建築構造設計がある。
Kouzou01例えば、天井から針金でおもりをぶら下げるとする。
おもりの重さで針金が千切れないためには、どんな材料で、どの程度の太さの針金を選択しなければならないかを検討する。太ければ太いほど安全かも知れないが、材料費がかかる。そこで安全を確保しつつ経済性も考える。そんな作業が建築構造設計と言ってもいいだろう。
もちろん天井と針金、針金とおもりを接続する金具の安全性も確認しなければならないし、天井そのものが崩壊しないか確認しなければならない。

構造力学は、構造設計の前段階、つまり、材料にどんな力が生じるのか。先の例で言えば、おもりによって針金に生じる力はどれほどか、を求めていく。
1年生で学ぶのは基本的な内容であり、建築士の試験に例えれば、2級建築士で出題される範囲を含んでいる。数式も使うし、物理的な思考も必要だが、中学初級程度の数学知識があれば理解できる内容である。建築を目指す人にとって最低限必要な知識なので、ぜひマスターしよう!

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2006/04/11

建築新入生のテーブル造り

Tawawasagyo1部(昼間部)建築学科の新入生と一緒に、バーベキューテーブルとベンチ製作に行ってきました。
(3/14の準備作業の様子はこちら
8名前後のグループ単位でテーブルやベンチを作っていきます。材料は、杉や桧を10cmの厚さに挽いただけの、大きく重いものです。助け合い、声をかけながら作業を行わないととても完成できない代物。こういった共同作業を行うと、一気に仲間が出来てしまうものです。実はそれも狙いの一つなのですが・・・。
モノづくりは1人で出来るものではなく、何人もの協力があってのもの。建築の仕事は設計から施工まで多くの人との関わりがあります。今回のテーブル、ベンチ作りの作業を通して、少しでもそのことを感じ取ってもらえたらいいなと思います。Tawawa_table
組み上げ、木の皮を剥ぎ、最後に塗装。そして農業庭園「たわわ」の園内に、新たに10コのテーブルが設置されました。

昨年も今回同様、この「たわわ」さんに10セットのテーブルとベンチを製作しました。1年のあいだ風雪にさらされた結果、風合いも変わりましたが、年季を感じられどっしりとそこにありました。そして、訪れた人たちがベンチに腰かけてお弁当を食べたり、ボーっと景色を眺めたり、それぞれに利用して下さっているのを見るととても嬉しく感じます。Tawawa_kako
この感覚がモノづくりをした結果の最大の報酬といえるのかも知れません。

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2006/04/07

2006年度の入学式

今日は平成18年度の入学式。
昨年度より入学者数は減少したが、それでも総勢約500名。入学式会場は学校近くの「エルおおさか」の大ホール。
例年通り、出江名誉校長、校長、理事長、校友会長からの式辞や祝辞、さらに担任紹介。約1時間で終了。今年も保護者の方が多数来られていた。年々、保護者の参加が増えているような気がするのは私だけだろうか・・・。

入学式の後は学校に戻って、昼間部学科のガイダンスが行われた。
学校説明会や体験入学、入試の面接で顔に見覚えのある学生もチラホラ。廊下ですれ違う新入生達は、たいていみんな元気に「こんにちは」と挨拶してくれるから気持ちがいい。今日は学生便覧やシラバス、時間割などたくさんの資料が配られたことと思う。どんな学生生活が始まるのか、みんな期待と不安が入り乱れていることだろうね。

今年のリカレントクラスは女性の比率が多いように思えたが、全体としてはリカレント生は年々増加傾向にある。大学全入時代になり、とりあえず大学へ入学、大学で自分の将来を見つけて専門学校へ進学、というパターンで今後も現状維持か、増えていくことになるのかもしれない。
こんな感じで、今日の新入生初日が終了。
我々はというと、入学式が終わりガイダンスが終わっても、明日から2泊3日で実施される昼間部学科の「新入生オリエンテーション」の準備作業に追われてました。

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2006/04/03

間もなく専門学校開幕!

Sakura2
間もなく春休みも終わる。
今日は午後から 会議と打合せの連続で1日が終わった。19時頃には学校近くの大川沿いでは花見の人たちで賑わっていた。まだ蕾が多くて咲き始めだけど、ライトアップされた桜の木の下で賑やかに宴会している人たちを見ると、気分は満開というところか。

造幣局の「桜の通り抜け」、今年は4/12(水)から4/18(火)までの7日間のようだ。
我が建築専門学校は、造幣局のすぐ横なので「桜の通り抜け」が始まるとかなり賑やになる。屋台もたくさん出るので、この時期には”たこ焼き”や”イカ焼き”が昼ごはんになってしまう学生もいたりする。春の桜の時期と、夏の天神祭。学校のあるこの地域は年に2回は脚光を浴びる場所なのです。

4/7の入学式の頃には桜もちょうど満開直前くらいかな。

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