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2006/03/22

春高バレーで東京見物1

嫁:「姪が”春の高校バレー”に出場するから応援に行こうかな」 tokyo02
私:「春高バレーってどこであるん?」
嫁:「東京の代々木体育館」
私:「えっ!じゃぁ東京見学兼ねて俺も行くわ!」
というわけで、行って来ました。

朝日新聞(3/8)に「表参道は建築博物館」という記事が掲載され、Casa BRUTUS vol.73(マガジンハウス刊)でも表参道が取り上げられた。あちらこちらで安藤忠雄氏設計の”表参道ヒルズ”開業にからめて、特集記事の多いこと多いこと。
一度行ってみたいと思いつつ、東京カテドラルも見ておきたいと思いつつ、ちょうど休みも取れそうだという時期に、タイミングよく”春高バレーに出場する姪の応援”という理由にこじつけて、東京旅行に出かけることが出来たのだ。

午後1時半頃に品川着。ホテルにチェックインし荷物を置いて早速外出。
tokyo01『東京カテドラル』、丹下健三氏の設計により1964年12月竣工。私の年齢とほとんど同じ歳月が経っているにも関わらず、ステンレス鋼板仕上げの外壁(屋根)は太陽が反射して光り輝いていた。
大聖堂は鉄筋コンクリート(RC)構造で地下1階地上3階建、内部の1番高いところでは40m近い高さにもなる。この美しい曲面を持った特徴ある形態は”HPシェル構造”で、壁から屋根まで一体となっている。HPシェルとは、Hyperbolic Paraboloid(双曲放物面)でできたシェル構造。RCで8枚の貝殻のような曲面版を造って立てかけられているような感じだ。
内部はコンクリートがむき出しのまま。現在のRC打放しと比べると、荒々しく雑な感がある。昭和30年代にやっとレディミクストコンクリート工場が設立されたことを考えれば、建設当時の最新技術でも困難な工事だっただろう。しかしシェル構造は、RCだからこそ出来た構造、自由な形態が造れるRCらしい構造だと思う。

普段、内部は撮影禁止のようだが、この日、聖堂内では結婚式が行われており、了承を得て数枚の写真を撮らせていただいた。結婚式だからこそ撮影できたのかもしれない。ラッキーでした。この東京カテドラル、丹下健三氏設計の建築の中でも傑作ではないだろうかと思う。

浅草や上野へ移動し、買い食いしながらブラブラ散歩。その後、夕暮れの六本木ヒルズへ立ち寄りホテルへ戻った。かなり風の強い1日だった。

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