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2006/03/28

日曜専科2006が始まった

先日の日曜日、今年度の2級建築士合格を目指す講習会「日曜専科」の講義が始まった。仕事をしている人が受けられるように日曜日と木曜夜に開講される。昨年より受講者がかなり増えたようだ。昨年の最終合格率は70%だったので、今回はそれを上回るよう気合いを入れていきましょう。

私の担当は学科1”建築計画”。まず初回講義は、ガイダンスから。
Q.建築計画では例年どんな分野から何問程度出題されるのか?
A.『計画原論』(熱・光・音・色など自然科学原理の分野)の分野から8問程度。
  『計画各論』(各種建築物の基本的な寸法や計画手法など)の分野から9問程度。
  『建築設備』(空調・電気・給排水設備機器の機能や原理等)の分野から7問程度。
  『建築史』(建築の歴史)から1問。
以上、合計25問というのがだいたいのパターン。
建物の設計、計画手法はもちろんのことだが、気候や設備、建築歴史にまで非常に広範囲に及んで出題される。さらに毎年、新傾向の問題が1、2問出題されたりする。つまり満点を取るのは非常に難しい科目でもあるわけだ。
しかし、資格試験では満点を取る必要はない。単に合格ラインに達すればよい。
2級建築士に合格するには”65%程度得点できれば良い”。
そこでまず作戦として「例年1問しか出ない建築史に勉強時間は割かない!」
建築史に登場する建築物はかなりの数に及び、それぞれの建築物の名称と特徴、設計者まで覚えようとすれば大変だ。日々仕事に忙しく勉強時間の限られる彼らには、例年1問しか出ていない建築史に勉強時間を割くより、他の頻出分野に集中する方が得策。
建築士対策の参考書などは丁寧に建築史を解説したものもあるが、そこは無視する。
もし”完全に無視してしまうのは不安”という人は、本試験直前に過去問くらいには目を通す、という程度はしておけばよい。

という話をして、私の建築計画は始まったのだ。
このままこの日に講義した内容を書いていこうかと思ったが、1講義分を書くにはかなりの長文になってしまうので、暇があれば少しずつ書いてみましょうか。(ウソウソ、そんな暇は無いやろ)

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