« 今年も2級建築士誕生! | トップページ | 仕事、頑張ってる? »

2005/12/09

大学編入もあり

今日は午後から専門学校卒業後、大学編入や2級建築士取得を目指す専科への道、つまり”就職じゃなく進学希望者へのセミナー”があった。

数年前から、2年次、3年次への編入を受け入れる大学が増えてきた。(大学側としては、定員に満たない場合や退学者等欠員が出た穴を埋めたいというが、多くの大学の本音ではないのかなとも思うのだが・・)
専門学校卒からの編入手続きは大学によっていろいろで、しっかり受験勉強をしなければ合格できそうにない難しい編入試験がある大学もあれば、作品を持参しての面接があるもの、あるいはほとんど書類のみで編入できる大学・・
編入は有名大学ほど難しく、そうでない大学はやさしく、有名度とほぼ比例しているようにみえる。あるいは国立か私立か等によっても差があるようだ。

専門学生の中には、やはり大学卒という学歴への憧れを持つものもおり、本校からも毎年数名が工科大学や芸術大学への編入の道を選んでいる。今日のセミナーには25名程度が出席していたようだ。編入経験者の話も織り交ぜながら約40分で終了。
学士の称号を得たからといって就職が特別に有利になる、というわけでもないが、世の中には学閥というのも健在なので”学歴が欲しい”という学生や、”もっと学生をしていたい”という学生には編入の道もあるよ、ということ。
その反対に工科大学や芸術大学で建築を修めたにも関わらず、本校の建築学科に入学する学生も存在する。その学生達に専門学校の感想を聞くと「初めて建築の勉強をした気がする」なんていう返事が返ってきたりする。期待する建築の勉強というものの感じ方は人それぞれ違うもんだ。

大学と専門学校の違い、それはやはり研究機関と教育機関の違いだろう。
(最近は内容が専門学校のようになってきた大学も多くみられるが・・・)
15年以上前になるが、縁あって国立大学の研究室に3年ほどいたことがある。その間に建築学会に論文発表したりもしたが、私にとっては正直言って、研究というのは”面白いとは思えなかった”というのが本音のところです。
学問、理論の裏づけは無いといけないのだが、”モノづくりって、やっぱり実学だ”と思う。

|

« 今年も2級建築士誕生! | トップページ | 仕事、頑張ってる? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113505/7539980

この記事へのトラックバック一覧です: 大学編入もあり:

« 今年も2級建築士誕生! | トップページ | 仕事、頑張ってる? »