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2005/09/19

三条あかり景色

京都在住の私、昨日、三条あかり景色というイベントに行ってきた。私が教えた卒業生がこのイベントのスタッフとして関わっているということもあったのだが、たまには奥さんと二人、デート気分を楽しもうという気もあったのである。
「三条あかり景色」は昨年から始まったイベントらしいが、近代建築や町屋が残る三条通りを映像とライトアップで彩ろうというものである。
食事を先に済ませ、ブラブラと三条通りを河原町から烏丸通りへと歩く。所々に、建物の壁面に動画が投影されている。京都文化博物館あたりがメインのようで、ライブなども行われていたし、仮装した人たちも数名見かけた。

日頃の三条通りとはまた違った趣きで、なかなか散歩にはいい。まだ夏の名残もあり昼間は暑さも感じるが、夜ともなると涼しい。建物の壁面に投射される映像は、壁面の凹凸のせいで微妙に変化や陰影が生じて面白いものだ。
ただ、残念に思ったのは迫力がないこと、映像の意味や作者がわからなかったこと。簡単に作品の紹介をしたペーパーは文化博物館などにあったのだが、映像の投影されている場所にも何らかの形でわかるようにしてあればもっとわかりやすかったかも知れない。映像だけでなく、音楽もあれば雰囲気がもっと良かったかもしれない。街中なので、音響効果は周囲に迷惑もかかるだろうから仕方ないことかもしれないが。

さぁ、来年も実施されたら行くかなぁ?デートのネタには良いか。

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2005/09/14

2級建築士合格

去る9月6日に2級建築士学科試験の合格発表があった。
我が専科の学生たちは、例年通り100%近い合格率!しかしあくまで100%近い・・・
実力は十分合格できるハズなのに、なぜか1名、2名の不合格者が出てしまう。精神的なプレッシャーのためか、試験会場の空気に呑まれ、ミスを犯すのか。

あちらこちらの専門学校で2級建築士対策に特化した学科がある。その学科への入学資格は『2級建築士受験資格のある者』である。つまり専門学校の建築学科等を卒業したら『2級建築士受験資格』は得られるが、2級建築士になるには国家試験を受け合格しなければならない。そこで、建築学科を卒業した後に、そういった学科に再入学(あるいはそのまま学校に残ると言ってもよいか・・)し、学生でありながら2級建築士を受験、合格を目指すというものだ。

少人数クラスできめ細かな指導を受け、休むことなく受験勉強に専念すれば、2級建築士には合格できるものだ。建築学科を卒業できた学生なら、その成績に関わらず、である。それは私の勤務している学校で例年証明しているから間違いなく言えることである。
逆に、そういった学科で多くの2級建築士不合格者が出ている学校があるとしたら、クラス人数が多く指導が行き届いていないのではないだろうか。あるいは指導そのものの方法が良くないのかもしれない。

しかし学科試験の後は製図試験がある。後2週間ほどだ。今回の製図課題は手強い内容。きちんと十分に時間をかけて製図対策をしていなければ時間内に描きあげる事が難しいのではないかと思う。
学科合格でまだ半分、もう半分、製図試験に向けて残りわずかの時間、ガンバレ!

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2005/09/03

夏休みが終わった・・

まだまだ暑いのだが今年も夏は終わった。
夏休みが終わり、9月がやってきた。
学生たちはというと、夏休みの宿題に大慌て。製図やスケッチ、模型作成など盛りだくさんの課題が出ており、遊び過ぎた彼らは提出目前にジタバタと頑張っている。しかしこの最後のジタバタが出来るかどうか、最後まであきらめずに徹夜が続いたとしても、課題を提出日に間に合わせるという『根性』、これがとても重要なのだ。社会に出れば、何があっても、何としてでもやり遂げなければいけない状況ばかりに出くわす。そんな時の踏ん張りが利くかどうかは本人次第。
夏休みが明け、提出日に学校に来ない学生がいる。彼らのほとんどが、そのジタバタができずにあきらめてしまった場合が多い。完成できず、提出できないから学校に来ない。

課題が出来なかった事を『自分は能力が無い』と勘違い・・。それが自主退学につながったりする。それは能力の問題よりも自己管理の問題。しかし専門学校において、1課題提出日に出せなかったからといって即留年ということはまず無いと言っていい。学生は建築技術の修得も大事だが、社会に出て大切なモノの一つである「自己管理する」ことをしっかり学んでほしい。

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