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2005/07/11

福祉住環境コーディネーター

7月第1日曜は「2級建築士」の試験、そして第2日曜、つまり昨日は「福祉住環境コーディネーター」の試験だった。検定試験は年に2回実施されるものが多く、今はその1回目の時期にあたる。

建築学科の多くの1年生たちが、「福祉住環境コーディネーター3級」の受験に行ったはず。1年生と言えば、専門学校に入学してまだ約2.5ヶ月程度。でも、少しの勉強時間を割く程度で合格できる検定試験が「福祉住環境コーディネーター3級」なのだ。
受験料も比較的安く、広く浅く建築の知識も覚えなければならないし、検定試験に合格したという達成感も味わえる。まさに建築専門学生、それも入学初年度の学生には最適な資格試験だと思う。

がしかし、実際に役立つ資格かというと、そうでもない。2級以上は『住宅改造に関わる「理由書」を作成できる』となっているが、これは建築士でもできるし、他の福祉、リハビリ系資格所持者でもできる。それに、費用1件2000円。
つまり、仕事をしていく上で直接役立つ資格であるとは言えないのが現状。
 だが、学生にとっては、就職活動でのプラス材料であり、福祉や住環境の知識向上にもつながるため、勉強して損にはならない。初めての建築関連資格への挑戦、そして合格、「やれば出来る!」「嬉しい」という気持ちを味わってもらえることの方がメリットが大きいのではないだろうか。

夏休みを目前に控え、多くの課題が目白押しだった先週。そんな中、しっかり勉強時間が取れただろうか?何人が合格できるか楽しみだ。次回2級に挑戦する者も出てくるだろう。

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